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肌荒れや乾燥が気になる夏の終わり。内側から潤す薬膳ケア
Category: 薬膳
夏の終わりになると、
肌の調子が悪くなることはありませんか?
肌が荒れる。
乾燥する。
くすみや赤みが気になる。
スキンケアを変えても落ち着かない時は、
肌だけではなく、
体の内側にも目を向けたいところです。
夏の疲れは肌にも表れます
夏は暑さで汗をかき、
体の潤いをたくさん使う季節です。
食欲が落ちて食べる量が減っていたり、
さっぱりしたものだけで済ませる日が続いたりすると、
肌を養うものも不足しやすくなります。
その結果、ツヤがなくなったり、乾燥しやすくなったりします。
油っぽいもの、味の濃いもの、辛いものが続いた後に、
赤みや吹き出物が出る方もいます。
これは、食事から入った熱を体の中にためこんでいる状態です。
秋に向けて、冷ますだけでなく潤す
まだ暑いからと、冷たいものばかりを重ねると、
脾(消化器官)の働きが落ち、
食べたものから必要なものを作りにくくなります。
夏の終わりは、熱をためこまないことに加えて、
秋の乾燥に備えて潤いを補うことも大切です。
梨、白きくらげ、山芋は、
体を潤したい時に使いやすい食材です。
むくみも気になる方は、
冬瓜やとうもろこしのひげ茶を
取り入れる方法もあります。
ただし、冬瓜など体を冷やす傾向のあるものは、
お腹や足元が冷えている方が
たくさん取ると合わないことがあります。
食材の名前だけで選ばず、
今の体に合わせて量を決めてください。
肌の変化は、表面だけの問題ではありません
夏に何を食べ、どれくらい汗をかき、
きちんと休めていたか。
その積み重ねが、肌に表れることがあります。
スキンケアだけで変わらない時は、
食事から潤いを補い、
秋を迎える体へ少しずつ切り替えていきましょう。
朝食を抜かず、温かい汁物やごはんを取り、
肌を作る材料が入る食事を続けることも大切です。
肌が乾いている日に、
冷たいサラダや果物だけで一食を
終えないようにしましょう。
化粧品を増やす前に、
ここ数日の食事量と睡眠、汗のかき方を振り返る。
そこに、今の肌を立て直すヒントがあります。
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