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朝の顔のむくみは冷えのサイン?水分を巡らせる薬膳ケア

Category: 薬膳

朝起きた時、
顔やまぶたがむくんでいませんか?

前の日に食べすぎたわけではないのに、
手足が張って、体がすっきりしない。
そんな朝は、水分の量だけでなく、
体の冷え方も振り返ってみてください。


暑い日でも、お腹と足元は冷えています

夏はエアコンの中で長く過ごし、
冷たい飲み物をつい何度も飲んでしまいます。

素足でサンダルを履き、
夜はシャワーだけで済ませることも多いですよね。
外が暑いので気づきにくいのですが、
お腹や足元は思っている以上に冷えていることがあります。

体が冷えると、飲んだ水分を巡らせ、
いらない分を外に出す働きも落ちやすくなります。
その結果が、朝の顔やまぶたの
むくみとして表れることがあります。


むくみは「水を減らす」だけでは変わりません

脾(消化器官)は、

食べたものから気や血を作るだけでなく、
体の中で水分を巡らせる働きにも関わります。
腎もまた、水分を外へ出すために大切なところです。

むくむからと水分を極端に減らすのではなく、
冷えで巡りが止まっていないかを

見ることが大切です。

とうもろこしのひげ茶や小豆、冬瓜などは、
余分な水分を外に出したい時に使われます。
ただし、小豆や冬瓜、きゅうりは
体を冷やす傾向があります。

冷えが強い方は量を控え、
温かい食事と一緒に取り入れてください。

香りのよいしそやみょうがなどを食事に添え、
気の巡りを助けるのも一つです。

夜は湯船に入り、足元まで温める。
冷たい飲み物を続けず、

常温や温かいものも選ぶ。
こうした日常の調整が、
翌朝のむくみを変えていきます。

朝の顔がむくんでいたら、
水分の取りすぎだけで終わらせず、昨日一日、
どこで体を冷やしていたかを
振り返ってみましょう。

夕食の味つけが濃かった日や、
寝る直前まで水分を多く取った日も、
翌朝のむくみにつながります。

夜にのどが渇くなら、一度にたくさん飲まず、
日中から少しずつ補ってください。

むくみ対策は、出す食材を増やすことだけではありません。
冷えを減らし、脾(消化器官)が
水分を動かせる状態を作ることが先です。


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