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物忘れが増えた時に。血と腎から考える薬膳セルフケア
Category: 薬膳
人の名前がすぐに出てこない。
何を取りに来たのか、一瞬わからなくなる。
予定を入れていたことを後から思い出す。
こういうことが増えると、
年齢のせいかなと
思ってしまうことがあります。
もちろん、年齢による変化もあります。
物忘れが増えた時は、
年齢の変化だけでなく、
体の中で栄養が足りているかも関係してきます。
頭を使うほど血を消耗します
特に関係してくるのが、赤い液体の血です。
血は体全体に栄養を届けるものです。
頭をよく使う。
目を使う時間が長い。
睡眠不足が続いている。
食事がしっかり取れていない。
こういう状態が続くと、
思っている以上に血を消耗します。
血が不足すると体全体に
栄養が行き渡りにくくなり、
頭にも栄養が届きにくくなります。
そのため、集中しにくい、
思い出しにくい、
ぼんやりするという形で
出やすくなります。
腎は年齢の変化とも関係します
物忘れは五臓の中の腎とも関係します。
腎は、生まれてから年齢を重ねていく流れや、
成長、老化と関係が深いところです。
中医学では、腎は髄を生み、
髄は脳とも関係すると考えます。
年齢を重ねる中で覚えにくい、
思い出しにくいという変化には、
腎の力も関係してきます。
血を補うものとしては、黒ごま、黒豆、卵、
牛肉、豚肉、羊肉、なつめなどがあります。
食材を取り入れることも大切ですし、
しっかり睡眠を取ることもとても大切です。
頭を使い続けているのに
休む時間が足りていない。
目を使いすぎているのに、
血を補う食事が足りていない。
そういう状態が続くと、
物忘れや集中力の低下につながります。
最近、物忘れが増えたなと感じた時は、
体の中の血を補うこと。
そして、しっかり休んで回復させること。
そこから整えていきましょう。
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