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食事量を変えていないのに太る時に見直したい脾の働き

Category: 薬膳

食事量を変えていないのに
太る時に見直したい脾の働き

食事量は変えていないのに、
体が重くなってきた。

前より太りやすくなった。

食べている量は同じなのに、
体のラインが変わってきた。

こういう時、
食べた量だけではなく、
食べたものを使える体か
どうかも見ていきます。


脾は食べたものを気血に変えるところ

関係しているのが、
脾(消化器官)の働きです。

脾は、食べたものを消化吸収して、
体に必要な気や血のもとを
作るところです。

脾がつかれていると、
食べたものをうまく
力に変えにくくなります。

食事量を減らしても、
脾(消化器官)がつかれているままだと、
食べたものを使う力が
戻りにくいことがあります。


気が不足すると代謝も落ちやすくなります

さらに、気が不足してくると、
体を動かす力だけでなく、
代謝の力も落ちやすくなります。

気には、動かす、温める、
巡らせる働きがあります。

この力が弱くなると、
同じ量を食べていても、
体が重い、だるい、
余分なものをためこみやすい、
という形で出ることがあります。

太りやすくなった時に、
食事制限だけで見ようとすると、
気を作る力まで
落としてしまうことがあります。


食事量だけで判断しない

食後に眠くなるか。

お腹が重くなるか。

便通はどうか。

朝の体は軽いか。

夕方に気が切れていないか。

こういうサインも一緒に見ていきます。

食べる量を減らす前に、
脾(消化器官)がちゃんと
働ける食べ方になっているか。

そして、気を作れているかを
見直してみましょう。

やせたいから食事を抜く前に、
まずは、食べたものを
使える体になっているかを
チェックしてみてください。


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