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むくみがすっきりしない私が試した食べ方

Category: 薬膳

むくみやすく冷えやすい私の体質

今日は、私自身が
「なかなか水分の巡りがよくならないな」
と感じていたときに、
試したことをお伝えしますね。

同じことをすれば、誰でも同じようになる、
というわけではありませんが、
似た体質の方には参考になるかもしれません。

私はもともと、気血が不足しがちで、
むくみやすく、冷えも感じやすいタイプです。

薬膳の考え方でいうと、
消化吸収や水分の運搬に関わる
「脾」の働きが弱いタイプなんですね。


余分な水分を出すことだけではすっきりしない

薬膳では、体に余分な水分が滞った状態を
「湿」と捉えます。

その湿を取り除く食材として、
よく登場するのが、はと麦や、
とうもろこしのひげなどです。

私も、余分な水分を出すことに
目を向けていたのですが、
それだけでは、なかなかすっきりしない。

そこで取り入れてみたのが、
「辛味」のあるものでした。


辛味を取り入れて感じた変化

もともと、わさびや生姜は
料理に合わせて使っていたんです。

でも、そのくらいの量では、
自分ではあまり変化を感じていませんでした。

それが、辛味をしっかり感じる豚キムチや、
いろいろなスパイスを使ったカレーを
食べたときに、

「ああ、体の中が冷えていたのかな」

と思うような、内側から温まる感覚が
あったんですね。

そのあと、体が軽くなったように感じたり、
むくみが気にならなくなったりしたことも
ありました。

もちろん、これは私自身が感じた変化です。

ただ、この経験から、
余分な水分を出すことだけでなく、
冷えにも目を向けることが、
私には必要だったのかもしれないなと思いました。


辛味を使うときに大切にしていること

薬膳では、辛味には
発散させたり、気血の巡りを促したりする働きが
あると考えます。

また、辛味のある食材の中には、
体を温めたり、脾(消化器官)の働きを助けたりすると
されるものもあります。

ただし、辛味なら何でも同じではありませんし、
たくさん食べればよいわけでもありません。

薬膳でも、辛味を取りすぎると、
体に必要な潤いを損なうことがあると考えます。

私も、辛くすればするほどいい、
ということではなく、
自分の体の様子を見ながら使うことが
大切だと感じています。

同じむくみという言葉でも、
冷えや食事の調子は人によって違います。
私の体験をそのまま正解にするのではなく、
自分の反応と合わせて考えてみてくださいね。


そのときの自分に合う食べ方へ

はと麦や、とうもろこしのひげ茶が
合う人もいるでしょうし、
私のように、温める食材を取り入れることで
変化を感じる人もいるかもしれません。

そして、同じ人でも、
そのときの状態によって合うものは変わります。

以前よかったものが、
今の自分にも合うとは限らないんですよね。

こういう経験をすると、
薬膳って、自分の体で確かめる
「人体実験」みたいだなと感じます。

食べたあとに、体はどう感じたか。
心地よかったか。
反対に、負担に感じることはなかったか。

一度の変化で決めつけずに、
そんな小さな反応を見ていくことが、
自分に合った食べ方を知る手がかりになります。

「これがいい」と聞いたものを取り入れたら、
そのあとの自分の体にも、
少し目を向けてみてくださいね。


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