![]()
生姜は体にいい。でも、今の体に合うとは限らない理由
Category: 薬膳
生姜は体にいい。でも、
誰にでも合うわけではありません
生姜は体にいい。
冷えにいい。
巡りをよくする。
そう聞くことが多いので、
生姜を毎日のように
使っている方もいると思います。
たしかに生姜は、
体を温めることを助けてくれる食材です。
生姜にも使い方があります
私たちが普段よく使っているのは、
生の生姜をすりおろしたり、
そのまま料理に入れて
火を通したりする使い方です。
この場合、
体を温める働きはありますが、
その後、汗と一緒に発散させていく
働きもあります。
温まるけれど、
汗と一緒にすっと冷めていく。
そういう傾向があります。
体をしっかり温める生姜の使い方
一方で、
体をしっかり温める目的で使う生姜は、
生姜を蒸して干したものです。
これは生薬として使われる形で、
体を温める働きが持続しやすいものです。
だから、
「生姜=とにかく体を温める」
と一つにまとめて見ると、
少しズレることがあります。
生姜を控えた方がいいこともあります
そして、生姜は誰にでも
合うわけではありません。
のぼせやすい。
口が渇きやすい。
ほてりや寝汗がある。
胃が熱っぽい。
こういう時に生姜を重ねると、
熱と一緒に汗を外へ出していくことで、
潤すものがさらに足りなくなり、
乾きが進むことがあります。
すると、
体の中ののぼせや熱っぽさが、
かえって強く出ることもあります。
食材は良い悪いではなく、今の体に合うかどうか
薬膳では、
食材を良い悪いで見ません。
今の体に合うかどうかで見ます。
体質によっては、
体が整うまで控えた方がいい方もいます。
また、季節やその時の体調によって、
生姜が合う日もあれば、
控えた方がいい日もあります。
体にいいと言われるものが、
万人にいいというわけではありません。
今の自分に合っているのか。
そこを自分で見極められる視点を
持つことが大切です。
【直感薬膳心理・薬膳心理®】
今の整え方が、
うまくいっていない感じがする。
体・心・感性の流れを見直す視点を、
動画でお話ししています。
▶︎ 今の自分を確認する動画はこちら
https://world.br-yakuzen.com/p/optt2?ftid=7MrjrhpPEhu2
日々の整え方や薬膳の見方は、
Instagramでも少しずつ言葉にしています。























