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白きくらげを食べたことはありますか?秋の乾燥を潤す薬膳デザート

Category: 薬膳

秋の薬膳でよく出てくる食材に、
白きくらげがあります。

薬膳を学んでいる方なら、
秋の潤いの食材として聞いたことがあるかもしれません。
でも、薬膳を知らない方と話していると、
そもそも白きくらげを食べたことがない方も意外と多いんですね。

黒いきくらげは食べたことがあっても、
白きくらげは使ったことがない。
どうやって食べるのかわからない。
そんな方もいると思います。


煮るとぷるぷるになる白きくらげ

白きくらげは、そのまま食べると少しシャキッとした食感があります。
でも、コトコト煮ていくと、
だんだんぷるぷるとした食感に変わっていきます。

中国や台湾、香港などでは、
白きくらげをデザートとして食べることも多いです。
ナツメやナッツ、はちみつなどと合わせて、
甘いスープやコンポートのようにして出てくることもあります。


秋の体を内側から潤す

日本ではまだ毎日の食卓に出る食材ではないかもしれません。
でも薬膳では、白きくらげは体を潤す食材としてよく使われます。

秋は空気が少しずつ乾いてくる季節です。
喉が乾きやすい、唇が乾く、肌の乾燥が気になる、
空咳が出やすい。
こういう時期に、体の内側から潤いを補う食材として取り入れます。

薬膳でいう肺は、呼吸だけでなく皮膚とも関係しているところです。
秋に喉や肌の乾燥が気になり始めたら、
肺を潤す食材を入れていくことも養生のひとつになります。

白きくらげは、梨やはちみつと合わせてもいいですし、
ナッツと一緒にデザートにしても取り入れやすいです。
甘く煮ると、普段あまり食べ慣れていない方でも食べやすくなります。

秋の乾燥が気になり始めたら、
外側の保湿だけでなく、体の内側を潤す食材も少し意識してみてください。


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