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夜中に同じ時間に目が覚めるのはなぜ?中途覚醒を薬膳で考える
Category: 薬膳
夜中に目が覚める。
一度起きると、なかなか眠れない。
いつも同じような時間に目が覚め、
朝まで眠った感じがしない。
そんな中途覚醒が続いていませんか?
夜中に起きる状態が続けば、
睡眠時間だけでなく、
体が回復する時間も足りなくなります。
朝から疲れ、日中も集中しにくくなります。
目が覚める時間も、体を知るヒントになります
中医学では、時間帯と五臓の働きを重ねて、
体の状態を見ることがあります。
夜中の1時から3時は、
肝と関わりの深い時間です。
言いたいことを飲み込み、
気を張る日が続いている方は、
この時間に目が覚めやすくなることがあります。
また、目や頭を使いすぎて
血を消耗している時や、
体の潤いが減って熱を静めにくい時も、
眠りは浅くなります。
ただし、時間だけで体質を
決めることはできません。
目が覚めた時にほてりや汗があるのか、
考え事が止まらないのか、
明け方に目が覚めるのか。
その時の感覚を一緒に見ることが大切です。
中途覚醒が続く時に変えること
眠りが浅い方は、
15時以降のカフェインを控えてください。
夜遅い食事や、寝る直前まで
スマートフォンを見る習慣も見直します。
夕方以降は予定を詰め込みすぎず、
体と頭が休む方向へ
切り替わる時間を作ります。
夜中に目が覚めた時間と、その日の食事、
気持ちの張り方、ほてりや
口の渇きなどを数日記録してみると、
自分の眠りのクセが見えやすくなります。
夜中に目が覚めるのは、
「年齢だから」
「眠りが浅い体質だから」で
終わらせることではありません。
同じ時間に起きるなら、
その前の一日を振り返り、
眠りを妨げている習慣から
変えていきましょう。
目が覚めてもすぐ時計を何度も確認せず、
画面の光も見ないようにしてください。
時間を意識しすぎると頭が働き始め、
眠りへ戻りにくくなります。
中途覚醒が長く続き、
日中の生活に影響している場合は、
生活習慣だけで抱え込まず、
医療機関や睡眠の専門家にも
相談しましょう。
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