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暑くて食欲がない時に見直したい脾と食べ方
Category: 薬膳
暑くなると食欲が落ちる人へ
暑くなってくると、
ごはんを食べる気がしない。
そうめんや冷たい飲み物なら入るけれど、
しっかり食べようとすると重い。
そんな状態になる方は少なくありません。
食欲がない時に無理に詰め込まない
食欲がない時、
「ちゃんと食べなきゃ」と思って、
無理に食べようとすることがあります。
もちろん、体力を保つために食事は大切です。
でも、今の体が受けつけない状態なのに、
量だけを入れようとすると、
かえって脾(消化器官)に
負担がかかることがあります。
脾がつかれると、食べる力も落ちる
薬膳では、
食べたものを消化し、
気血を作る働きに脾が関わると考えます。
暑さ、冷たいもの、湿気、疲れ。
こうしたものが重なると、
脾の働きが落ちやすくなります。
すると、食べたい気持ちが出ない。
少し食べただけで重い。
食後に眠くなる。
体がだるい。
こういう状態が出やすくなります。
冷たいものだけで済ませない
食欲がない時ほど、
冷たい麺や飲み物に偏りやすくなります。
一時的には食べやすいですが、
冷たいものばかりが続くと、
さらに脾が冷えて、
食欲が戻りにくくなることがあります。
少量でも、
温かい汁物を添える。
薬味を使う。
消化のよいものを選ぶ。
このように、
脾を助ける食べ方にしていくことが大切です。
おすすめは、軽くて巡る食べ方
暑い時期は、
重たいものを無理に食べるより、
軽く、巡りを助ける食べ方が合うことがあります。
おかゆ、雑炊、味噌汁、スープ。
梅、しそ、みょうが、生姜などの薬味。
とうもろこし、枝豆、冬瓜、
きゅうりなどの季節の食材。
体の状態に合わせながら、
少しずつ食べる力を戻していきましょう。
食欲は体の状態を教えてくれる
食欲がない日は、
ただの好き嫌いではなく、
体が今の状態を教えてくれていることがあります。
疲れていないか。
冷たいものが続いていないか。
湿気で体が重くなっていないか。
無理に食べる前に、
まず体の声を見てみてください。
【直感薬膳心理・薬膳心理®】
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