緊張すると食欲がなくなる理由
先日、講演で強く緊張する機会がありました。
いつもならお昼には
自然とお腹がすきます。
けれどその日は、
まったく空腹を感じませんでした。
夕方になっても変わらず、
夜になってようやく
食欲が戻ってきました。
過度な緊張やストレスがかかると、
食欲が落ちる。
そんな経験はありませんか。
脾胃の働きが弱る
中医学では、
消化器官を「脾胃」と呼びます。
強いストレスがかかると、
脾胃の働きが落ちます。
消化が進まず、
食欲がわきにくくなります。
お腹がすかないのは、
体がうまく働けていない
サインかもしれません。
肝とストレスの関係
ストレスと深く関わるのが
「肝」です。
肝は気の巡りを整え、
本来は脾の働きを助けます。
けれど緊張が強いと、
そのサポートが
うまくいかなくなります。
結果として、
脾の働きがさらに落ち、
食欲が低下します。
緩むと戻るということ
一人になり、
緊張がゆるんだとき。
少しずつ食欲が
戻ってきました。
体は
連動しながら
精密に働いています。
だからこそ、
慢性的なストレスは
体全体に影響します。
体のサインを見逃さない
一時的な緊張なら
回復します。
けれど慢性的に続けば、
体をつくる基本物質の生成にも
影響が出ます。
仕事などで
避けられない緊張も
あるかもしれません。
だからこそ、
意識的に緩める時間をつくる。
深呼吸。
軽い運動。
ひとりの静かな時間。
あなたの最近の食欲は、
体からのどんなメッセージでしょうか。
【直感心理薬膳学・心理薬膳学】
今の整え方が、
うまくいっていない感じがする。
そんなふうに感じたら、
見直してみるタイミングかもしれません。
体・心・感性を
ばらばらに扱わず、
今の流れとして見ていく視点を
動画でお話ししています。
▶︎ 今の自分を確認する動画はこちら
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