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気分が落ち込む日は体も疲れている?薬膳心理®で考える心と体

Category: 薬膳

気分が落ちる。
人と話すのが面倒になる。

何かを始めようとしても、
気持ちがついてこない。
こういう時は、心の問題かなと考えますよね。

もちろん、気持ちを整理することが必要な日もあります。
でも、体に動く力が残っていなければ、
心だけを前向きにしようとしてもうまくいきません。


元気を出せないのは、体の力が足りないからかもしれません

食事が取れていない。
眠れていない。
暑さや忙しさで疲れを使い切っている。

そんな状態では、体を動かす気も、
心を養う血も不足しやすくなります。
「やる気を出そう」と考える前に、
体が回復できる食事と睡眠を確保する必要があります。

言いたいことを飲み込み、
頭の中で同じことを考え続けている時は、
胸のあたりが詰まったように感じたり、
気持ちが晴れなかったりすることもあります。

薬膳心理®学では、感情を心だけの出来事にせず、
その人の体調や毎日の過ごし方と一緒に捉えます。


気分が沈む日は、まず今日の体を確認する

朝から何を食べたか。
昨夜は眠れたか。
ここ数日、気を張る時間が続いていなかったか。

すべての原因を探す必要はありません。
今の自分に一番足りていないものを見つけ、
食事を取る、早く休む、言葉にして外へ出すなど、
必要なことを選びます。

心からアプローチすることもできます。
同じように、体を整えることで感情がゆるむこともあります。

気分が落ちている自分を何とか動かそうとする前に、
体に動ける力が残っているかを見てください。
疲れを使い切っているなら、今日は回復を優先する。
それが次に動くための準備になります。

食欲が落ちているなら、消化しやすい温かい食事を取る。
眠れていないなら、予定を減らして早く休む。
言葉を飲み込んで胸が詰まるなら、
信頼できる人に話す。

心と体のどちらが原因かを決める必要はありません。
今の自分が回復するために必要なことを、
生活の中で一つずつ選んでいきます。


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