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冷えを感じる日に、温める前に見たい全体の流れ
Category: 薬膳
冷えは温めるだけでは見えない
手足が冷える。
お腹が冷たい。
冷えを感じると、
まず温めようとしますよね。
温かいものを飲む。
靴下を重ねる。
お風呂に入る。
それで楽になる冷えもあります。
何度温めてもすぐ冷えるとき
ただ、
何度温めてもすぐ冷える場合は、
冷えている場所だけを見ても
原因がつかみにくいことがあります。
冷えには、
体質の背景があります。
気が不足して、
温める力が弱くなっている冷え。
血が不足して、
末端まで養う力が足りない冷え。
気・血の巡りが悪くて、
温かさが届きにくい冷え。
津液の代謝が悪く、
余分な津液がたまって冷えやすい状態。
同じ冷えでも、
見立ては変わります。
体質と習慣は分けて見る
そして、
その体質の背景とは別に、
日々の習慣も見ます。
食べる量が少ない。
甘いものが増えている。
冷たいものをよく取っている。
睡眠が足りていない。
動きすぎて、回復が追いついていない。
緊張が続いて、巡りが悪くなっている。
これは体質そのものとは別の、
日々の積み重ねです。
心や感性の面も見る
さらに、
心や感性の面では、
我慢していることや、
言葉にしていないストレスが、
体の緊張として
残っていることもあります。
ここを全部同じ原因として並べると、
何を整えたらいいのかが
わかりにくくなります。
だから冷えを見るときは、
まず分けて見ることが大切です。
今の自分に必要な整え方
体質として、
気・血・津液のどこに偏りがあるのか。
習慣として、
食べ方、睡眠、動き方に何があるのか。
心や感性として、
緊張や我慢がどこに出ているのか。
そのうえで、
今の自分に必要な整え方を選びます。
気が不足しているなら、
まず補うことが必要かもしれません。
巡りが悪いなら、
軽く体を動かす方が合うかもしれません。
食べ方が原因なら、
温める食材以前に、
食事の量やタイミングを
見る必要があります。
冷えは体からのサイン
冷えは、
ただ温めれば終わりではありません。
今の体が、
どの方向から整えてほしいのかを
教えてくれているサインです。
今日は、
冷えた場所だけではなく、
その冷えがどこから来ているのかを
少し分けて見てみましょう。
【直感薬膳心理・薬膳心理®】
がんばって整えようとしているのに、
なかなか変わらない。
そんなふうに感じるときは、
自己流の整え方では、
気づけないズレが
残っているのかもしれません。
体の不調も、
心の揺れも、
感性の違和感も、
ばらばらに見るのではなく、
今の自分に合った流れで
見直すことが大切です。
自分に合う整え方を知りたい方へ。
▶︎ 動画はこちら
https://world.br-yakuzen.com/p/optt2?ftid=5g859rgtFVNL
日々の整え方や、
体・心・感性の見方については、
Instagramでも
少しずつ言葉にしています。























