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黒豆の薬膳的な効能とは?腎を養う働きと季節の食養生

Category: 薬膳

血を補い、巡らせる黒豆

黒豆は、血を補いながら、血の巡りも助けてくれる食材
です。

薬膳で見ると、女性にとってうれしい働きがいくつも
あるんですよ。

黒豆というと、お正月の煮豆の印象が強いかもしれま
せんね。

でも、お正月だけで食べ終えてしまうのは、
もったいない食材なんです。

たとえば、血が不足していることと、血の巡りが悪い
こと。

別々のことのように思えるかもしれませんが、この両方
が重なっている女性も少なくありません。

中医学でいう「血」は、体のすみずみに栄養や潤いを
届けるもの。

その血が足りていることも、必要なところへ巡っている
ことも、体を整えるうえで大切です。

黒豆は、その両方を助けてくれると考えられています。

さらに、余分な水分を外に出す働きもあります。

血の不足や巡りだけでなく、水分代謝も気になる。
そんな方にとっても、日々の食事に取り入れたい食材
です。

そして、これからの季節の養生で意識したい「腎」を
養う働きもあります。


平性の黒豆を日々の食事へ

これだけいろいろな働きがありながら、黒豆は「平性」
。

体を温めるほうにも、冷やすほうにも大きく偏らない
性質なので、日常の食事に取り入れやすいところも、
おすすめしたい理由です。

薬膳というと、特別な材料が必要だと思われることが
ありますが、身近な黒豆にも、こうした働きがあるんで
すね。

煮豆を食卓に添えたり、ごはんに加えたり。
受講生さんは黒豆茶として取り入れている方も多いです
。

お正月のための食材から、普段の自分を養う食材へ。


体の状態に合わせて選ぶ

ここで大切なことお伝えしますね。
黒豆だけ食べればいいみたいなイメージがつきやすい
ですが、
食材はそれぞれ違った働きを持っていて
体の状態によって必要な食材も変わっていくので
そこを見ながら取り入れてくださいね!


11月のととのう薬膳パン

そして日常に薬膳を手軽に取り入れてみたい方や、
季節に合わせた食材の選び方を知りたい方

あんさんという会社さんの米粉パンの「ととのう薬膳
パン」の監修をしています。
11月は黒豆とくるみ。

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毎月、私が季節の養生についてもお話ししていますよ♪

追伸:
11月22日の薬膳フェスでは、認定講師さんが黒豆を
使ったものを出展される予定です。私も本で参加します
。
詳しくは、11月15日ごろにお知らせしますね。

 

黒豆の働きを知ることと、自分に合う食事を考えること
は、セットにしておきたいですね。
いつもの食卓の中で、
ほかの食材との組み合わせも考えてみてください。


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