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だるい・眠りが浅い 気虚と血虚の違いと見分け方
Category: 薬膳
だるさと眠りから体を振り返る
だるさや眠りの浅さを考える時、
中医学では、
気や血の不足に目を向けることがあります。
気は、
体を動かすエネルギーとなるもの。
血は、
体や心を養うものです。
気と血の不足を考える手がかり
気が不足している時には、
だるさや疲れやすさが出ることがあります。
買い物から帰ると、
荷物を片づける前に座りたくなる。
家事を一つ終えるたびに、
休憩が欲しくなる。
こうした様子は、
気の不足を考える時の
手がかりになります。
一方、血が不足している時には、
眠りが浅くなることがあります。
夜中に何度も目が覚めたり、
夢が多くて、
眠った感じが少なかったり。
こうしたパターンもあります。
ほかにも原因はあり、
気と血の両方が不足する場合もあるので、
食事や睡眠、ほかの体の様子と
合わせて考えていきます。
毎日の消耗に補充が追いついているか
毎日の暮らしを優先して、
自分の手入れが後回しになっていると、
使う分に補う分が追いつかないことがあります。
忙しくて食事が簡単になる。
疲れていても、夜まで用事を続ける。
休む時間を削って、人のために動く。
そんな日々の積み重ねも、
一度振り返ってみてほしいんです。
年齢を重ねる中では、
以前と同じ過ごし方をしていても、
疲れが残りやすくなることがあります。
だからこそ、
必要なものを食事から補い、
休息を取り、
使いすぎているところを調整する。
その両方が大切になります。
最近、疲れが残る日が増えていたら、
補う時間が取れているかを
確かめてみてください。
食事を落ち着いて取る。
夜の用事を減らして眠る。
疲れきる前に休憩を入れる。
今の生活の中で、
変えられるところはあるでしょうか?
やりたいことを支える体力と気力
私は、体を整えることを、
やりたいことを叶えるための
準備としても大切にしています。
会いたい人に会う。
行きたい場所へ行く。
学びたいことに取り組む。
そうした時間を楽しめるように、
体力や気力を支えるものを
日々補っていく。
時には立ち止まって、
自分が使っている分と、
補えている分を見てみませんか。
補うことを考える時は、
食べる時間と休む時間を
実際の一日に重ねてみましょう。
忙しい日に食事を済ませたつもりで
量が少なくなっていたり、
休憩が後回しになって
いたりすることもあります。
今の暮らしで続けられる調整を
選んでいくことが大切です。
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