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肩甲骨まわりのこわばりと肺の働きを整える秋の薬膳ケア

Category: 薬膳

肩甲骨まわりのこわばりと
肺の働きを整える秋の薬膳ケア

肩甲骨のあたりがこわばる。背中が張る。
呼吸が浅く感じる。深く息を吸いにくい。
そんなことはありませんか。


肩だけでなく胸まわりの動きにも目を

肩こりというと、
首や肩だけの問題として考えがちです。
でも、肩甲骨まわりが固まっている時は、
呼吸が浅くなっていたり、
胸まわりが動きにくく
なっていたりすることがあります。


秋は乾燥と冷えにも気を配る

中医学では、秋は乾燥によって
肺に負担がかかりやすい季節と考えます。
空気が乾いてくると、
喉や鼻、肌に乾きが出やすくなります。

背中のこわばりと、喉や鼻の乾きが
同じ時期に気になることもあります。

もちろん、
姿勢やデスクワークの影響もあります。
ただ、肩甲骨のこわばりだけで
肺の状態を判断することはできません。

秋の養生を意識しながら、
日中の姿勢や体の使い方も振り返りましょう。


背中を温め、無理なく動かす

背中を冷やさない。
肩甲骨まわりをゆっくり動かす。
湯船に入って背中を温める。
乾燥が気になる時は、
肺を潤す食材も少し取り入れていく。

肩甲骨まわりのこわばりを感じたら、
その日の座り方や休み方を変えるきっかけに。
体が固まるまで我慢せず、
途中で動く時間を入れてくださいね。


今日の暮らしで変えられること

画面をのぞき込んでいるうちに、
顔が前へ出て背中が丸くなる。
作業に集中すると、何時間も
同じ姿勢だったと後から気づきますよね。

肩や背中を動かす時は、
痛みのない範囲でゆっくりと。
強く引っ張って一度にほぐそうとせず、
仕事の途中にも短く動く機会を作ります。

夕方に冷えてくる日は、
背中まで覆える上着を。

帰宅後は湯船で温まり、
机に向かい続けた体を休ませてください。
息苦しさや胸の痛みを伴う時は、
こりだけと考えず医療機関へ相談しましょう。


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