食欲の秋、つい食べすぎていませんか？

少しずつ涼しくなり、
食欲が増してくる季節。

夏の間、食欲が落ちていた方も
「涼しくなったから…」と
つい食べすぎてしまうことは
ありませんか？

私自身も外食が続くと、
どうしても消化器官に負担を感じます。

薬膳のすごいところ

薬膳を学んで驚いたのは、
消化を助ける食材があるということです。

ただ我慢するのではなく、
体に負担をかけすぎない工夫が
昔から取り入れられてきたのです。

さんざしは肉の食べすぎに◎

「さんざし」は赤くて酸っぱい実。
日本では生の実は手に入りにくいですが、
砂糖で煮詰めたスティック状のものなら、
ドライフルーツ店や
富沢商店などで購入できます。

特に「肉を食べすぎたとき」の
消化を助けてくれることで
知られています。

大根とキャベツの力

大根は、食べすぎで舌の苔が
黄色くなったときに役立ちます。
消化を助けて、
胃の熱をとる働きがあるのです。

また、キャベツは薬膳的にも
消化をサポートしてくれる食材。
キャベジンという胃薬の成分も、
キャベツから見つかった
ビタミンUが由来なんですよ。

大切なのは「暴飲暴食を控えること」

もちろん基本は
「食べすぎ・飲みすぎを控えること」。

その上で、
さんざし・大根・キャベツなどの
食材を上手に取り入れることで、
胃腸を守り、
食べすぎからくる不調を
防ぎやすくなります。

薬膳の知恵を日常に少し加えるだけで、
体の調子がぐっと楽になりますよ。

＼ やりたいことを、やりきれる自分に ／

「不安で動けない…」そんなときは、
体・心・習慣のバランスが
崩れているサインかもしれません。

薬膳心理学では、感情や思考のクセ、
睡眠や食事の乱れといった
“エネルギー低下の原因”を見立てながら、
整える方法をお伝えしています。

7日間の無料動画講座では、
今のあなたに必要なセルフケアの
視点がきっと見つかるはず。

▶ 自分を知って、整える力を育てる

【薬膳心理学 入門講座】

体・心・習慣のクセから整える
“エネルギー回復の視点” を

7日間の無料動画で体験していただけます。

▶ https://world.br-yakuzen.com/p/HRa1syiumRLz?ftid=0Uw4u9v3d7xY

自分を知り、自分を整える方法を身につけませんか？

📷Instagramで詳しく

薬膳心理学をベースにした“気の巡り”の整え方や、

心と体が軽くなるセルフケアの
ヒントを日々発信しています。


薬膳心理®学の世界は

📷@sarie.yakuzen.careにて発信しています


「なんとなく不調」から
抜け出すセルフケア
ぜひのぞいてみてください。