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肩こりは薬膳心理学でリセットできる?

Category: 薬膳

昨日は薬膳心理カードの
練習会でした。

薬膳心理カウンセラーの講座では
カードの練習会を
週1回行っているんです。

それは、
*楽しみながら
 知識を定着させると

*仲間と一緒にやることで
 自分以外の人の症状のデータや 
 思考を知ることで
 カウンセリングの経験値を上げていくこと

*自分以外の人の食事の内容、
 私のカウンセリングを見て
 思考の偏りを修正する

まだほかにも理由はありますが
大きな目的はこのような感じなんですね。

そんな中、カウンセリングの仕方
話の展開の仕方、聞き出し方などが
スムーズで、~中略~
分析していく様子は
絶対できるようになりたい!
という光景だった!

と感想いただきました。
ありがとうございました。

これが6ヶ月で近づけるように
なるんですよね!

通常は1年かけても知識を
落とし込みすることができないんですよね。

なぜなら知識だけでなく
落とし込みをしないと人には
伝えられないからです

ちゃんと実践ベースに
おとせるようにしているのが
薬膳心理カードの役目です。

さて、昨日のご相談の中に
「肩こり」が気になって・・・

という方がいらっしゃいました。

肩こりって薬膳心理学で
良くなるのだろうか??ということですね。

これはグレーゾーンですね笑

どういうことかというと
カラダの使い方で起こっていることだったら、
カラダを調整しないと難しいです。

姿勢の悪さからくる肩こりを
食事で解消しましょうは
やっぱり厳しいです。

カラダの中から
サポートすることはできますが、

根本原因が「姿勢の悪さ」なわけなので
根本原因の「姿勢」をかえるという
セルフケアをすることが
第一選択肢ですね

冷えたり、血行不良からくる
というのなら薬膳が活きてきます

 

ということで、「肩こり」を中心に
その人のカラダの中で起こっている状態を
分析して・・・
解決方法を導いていきます。

気血が不足しているなら
補うことをします。

巡っていないのであれば
巡らせることをします。

五臓が弱っていたり
バランスが崩れているなら

正常に五臓が働けるようにととのえることをします。

もちろんカラダの寒熱も整えます。

昨日の方は五臓の弱りがわかったので
そこから読み解きをしていきました。

自分のカラダの中で起こっていることを
分析できて、説明できるようになる。

すると、問題が明確になっているので
リセットすることもできるし

同じ症状が起きそうだと察知できれば
未然に症状が出ないように
コントロールできるようになります。

 

またストレスから筋肉がカチカチになるのなら
心理学というアプローチからも
根本解決に導くことも可能です

 

ということで
肩こりは原因によってそもそも
セルフケアする方法が違う!

カラダの使い方の修正と
食事療法、心理学からケアしていけたら
早く回復するということで決着です笑

 

すべては「根本原因」から
意識してみてください。

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