![]()
よく噛むだけで元気になる?薬膳から見た「脾」のケア
Category: 薬膳
「脾」が弱ると出てくるサイン
日本人はもともと
消化器官=脾(ひ)が
弱い人が多いといわれています。
脾が弱ると――
・疲れやすい
・食欲不振や消化不良
・むくみ、軟便、下痢
・食後に眠くなる
・唇の乾燥や肌ツヤの低下
・あざができやすい/出血しやすい
など、さまざまなサインが現れます。
脾は「気・血・津液」をつくる工場
脾は、食べ物から体を動かす
エネルギー「気」や「血」、
潤いを保つ「津液」をつくる場所です。
甘いものの食べすぎや水分の摂りすぎ、
またストレスや思い悩みも
脾の働きを弱らせる原因になります。
今日からできる脾のケア
特別なことをしなくても、まずはシンプルに
-
甘いもの・冷たいものを控える
- よく噛んで食べる
この2つだけでも脾の負担を減らせます。
小さな積み重ねが、
元気な体とエネルギーを
生み出す秘訣です。
まとめ
脾を整えることは、
毎日を軽やかに過ごすための
土台づくり。
ぜひ今日から、
食べ方や生活習慣を少しだけ
意識してみてくださいね。
\ やりたいことを、やりきれる自分に /
「不安で動けない…」そんなときは、
体・心・習慣のバランスが
崩れているサインかもしれません。
薬膳心理学では、感情や思考のクセ、
睡眠や食事の乱れといった
“エネルギー低下の原因”を見立てながら、
整える方法をお伝えしています。
7日間の無料動画講座では、
今のあなたに必要なセルフケアの
視点がきっと見つかるはず。
▶ 自分を知って、整える力を育てる
【薬膳心理学 入門講座】
体・心・習慣のクセから整える
“エネルギー回復の視点” を
7日間の無料動画で体験していただけます。
▶ https://world.br-yakuzen.com/p/HRa1syiumRLz?ftid=0Uw4u9v3d7xY
自分を知り、自分を整える方法を身につけませんか?
📷Instagramで詳しく
薬膳心理学をベースにした“気の巡り”の整え方や、
心と体が軽くなるセルフケアの
ヒントを日々発信しています。
薬膳心理®学の世界は
📷@sarie.yakuzen.careにて発信しています
「なんとなく不調」から
抜け出すセルフケア
ぜひのぞいてみてください。
























