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頑張っているのに進んでいない気がするときに大切にしたいこと
Category: 薬膳
頑張っているのに進んでいない
気がするときに大切にしたいこと
やっているのに、
進んでいない気がする。
方向はわかっているし、
毎日、ちゃんと動いてもいる。
それでも、未来に向かって
進んでいるはずなのに、
思っているほどは進んでいない。
そんな時、
「ちょっとずつ、ちょっとずつ」
と自分に言い聞かせていませんか?
やっている自分を、認めきれない時
やっていることは認めたい。
でも、認めきれない。
「まだまだ」という気持ちも、
どこかに残っているんですよね。
今日も一つ終わらせたのに、
すぐに「でも、これでは足りない」と思う。
休んでいても、できていないことが
頭から離れない。
こうした状態が続くと、
体にも疲れのような感覚が
残ることがあります。
進んでいないと感じることが、
自分でも気づかないうちに
ストレスになっていることもあるんです。
気の巡りと、脾の働きのつながり
中医学では、ストレスが続くと
気の巡りが滞ると考えます。
気は、体を動かすエネルギーのようなもの。
その流れが、伸びやかでなくなるんですね。
また、気の巡りは、
食べたものを消化し、栄養をつくる
脾(消化器官)の働きにも
関わると考えられています。
気持ちが張りつめたままで、
食事の時間にも仕事のことを考えてしまう。
そんな日が続いていないでしょうか。
食べ物を選ぶことと合わせて、
それを受け止める自分の状態にも
目を向けていきたいところです。
なんとなく重さが残る状態では、
自分が思うように力を
出せないこともあります。
私の感覚では、7割か8割の力を
100のつもりで
使っているような状態です。
持っている力を出しきれていない、
そんな感覚なんです。
しかも本人にとっては、
その状態が普通になっているので、
気づきにくいんですよね。
本当に楽しんでいる時の、伸びやかさ
反対に、本当に楽しんでやっている時は、
時間を忘れることがあります。
「まあ、いっか」くらいの
伸びやかさでやっているのに、
なぜかうまくいく。
そんな経験はありませんか?
「ちょっとずつ」と言い聞かせている時は、
その伸びやかさとは、
少し違うところにいることがあります。
少しずつ進むことが問題なのではなく、
自分を励ましている言葉の奥に、
焦りや力みが残っていないか。
そこに気づくことが大切なんです。
緩め方の正解を探しすぎない
だから、まずは
「今、緩んでいないな」と気づくこと。
そして、緩められる自分を
少しずつ作っていくことです。
例えば、瞑想をする。
呼吸に意識を向ける。
出かけてリフレッシュする。
思いきって寝る。
方法はいろいろあります。
その時の自分に合うものを選び、
やってみる経験を重ねていくんですね。
ただ、ここで
「緩め方がわからない」と
また正解を探し始めると、
それ自体が負荷になることもあります。
上手に緩められたかどうかまで
採点し始めたら、
また力が入ってしまいますよね。
緩め方に、一つの正解はありません。
今日は出かけたいと思うなら出かける。
眠りたいと思うなら、休む時間をつくる。
その時々の自分に合わせて選んでみてください。
自分の土台を整えて、未来を作っていく
こうやって、自分の状態を整えていくこと。
薬膳心理®学では、
これをとても大切にしています。
私は薬膳を、食事だけでなく、
自分の体と心の状態を知り、
日々の選び方を考える軸にもしています。
自分の土台を整えて、未来を作っていく。
人生を豊かにしていく。
これは、私が薬膳という軸を通して
大切にしている視点です。
今、そのことについて
まとめている最中です。
楽しみにしていてくださいね。
「ちょっとずつ」と言い聞かせている今日、
少し緩める時間も取れそうでしょうか。
まずは、今の自分に合う方法を
やってみてくださいね。
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