っと聞こえてきましたので笑

今日は薬膳のお話を★

今、ある出版社さんから本の監修の依頼を受けています。
発売は9月くらいになりそうですが、
やっと目次的な部分を見ることができました。

内臓（臓器）を中心の本になりそうですよ♪

内臓といえば五臓六腑ですね

五臓は「肝」「心」「脾」「肺」「腎」

それぞれ、人によってもともと強い弱いがあるんですよね

子どものころに出やすかった症状

例えば、私の場合、すぐ風邪をひく
アトピーがひどい
お風呂の水が変わると全身に湿疹が出る

今ではまったく水が変わっても
湿疹が出るなんてことないんですが、
子どものころはめっちゃ敏感な子でした笑

これって、どこの内臓に関連するんでしたっけ？？

そうそう、以前のメルマガに書いたように
「肺」でしたね？？

「肺」が弱いことで、そういった症状がでやすいということです

ならば、肺を強化する生活習慣や食事を
取り入れていくことが大切となります

もともとすぐお腹を壊すなど
消化器官に問題がよくおこるとなれば

「脾」を強化していくなど

シンプルに考えればそうなります

ですが、人間の体は連携しあっているため
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」

このバランスがどうなっているのか？？ということにも
目を向けていかないといけないわけです

どこかが強くなりすぎていることで
他の内臓をいじめてしまって弱らせていることもあるし

どこかの内臓が弱りすぎていて
他の内臓まで弱らせてしまっている

なんてこともあります

そのあたりを分析していきながら
調整していくとさらに体質をより早く
バランス取れる状態にできますよ♪