• HOME
  • ブログ
  • 栗の薬膳的な働きとは?脾・腎との関係とおすすめの食べ方

BLOG

NEW

栗の薬膳的な働きとは?脾・腎との関係とおすすめの食べ方

Category: 薬膳

栗は甘いおやつだけではないんです

甘栗の袋を開けると、
つい、もう一つと手が伸びる。
秋には栗ごはんも食べたくなりますよね。

 

栗というと、
おやつやスイーツの印象が
強いかもしれませんが、
薬膳では、
体を養う食材としても使われます。


栗の健脾・補腎とは

伝統的には、
脾(消化器官)や胃、腎との関わりで語られ、
「健脾」「補腎」という働きが
あると考えられています。

 

健脾は、食べたものを消化吸収し、
体に必要なものへ変えていく働きを支えること。
補腎は、成長や年齢による変化などに関わる
中医学の「腎」を養う、という考え方です。

栗を食べたら腎臓の機能がよくなる、
という意味ではないんですね。

 

こうした見方を知ると、
栗が、甘いおやつだけでなく、
毎日の料理に使える
食材に見えてきませんか?


栗ごはんや煮物で楽しむ

例えば、栗ごはん。
いつものごはんに、
栗の甘みと、
ほくほくした食感が加わります。

 

鶏肉やきのこと一緒に煮ると、
食事のおかずとしても楽しめますね。
砂糖をたくさん加えなくても、
栗そのものの甘さを味わえます。


量と消化の力も大切にする

ただ、体を養う食材だからといって、
たくさん食べればよいわけではないので
ほどほどにいただきましょう。

 

料理に使うなら、
やわらかく火を通して、よくかんで食べる。
栗ごはんの日は、おかわりを重ねる前に、
お腹の満ち具合も感じてくださいね。

 

何かを補おうとするときほど、
食べる側の消化の力も大切になります。

次に栗を買ったら、
おやつの分を少し残して、
夕食の煮物に加えてみませんか。


補う食材も、自分が食べられる量で

栗を薬膳の食材として使うときも、
効能の言葉だけで量を
増やさないことが大切です。
食事の前におやつとして食べた日は、
そのあとのお腹の満ち具合も違いますね。

同じ栗でも、間食として楽しむのか、
ごはんやおかずの一部としていただくのかで、
食事全体の組み合わせは変わります。
今の自分が無理なく食べられる形で、
季節のおいしさを取り入れていきましょう。

 

秋のおいしさを味わいながら、
いつもの食事の中で体を養う。
栗には、そんな楽しみ方もありますよ。


【薬膳心理®学・無料動画】

体にいいことをしているのに、
なぜ私は整わないの?

健康情報に振り回されず、
今の自分に必要な整え方を見つけるための
18分無料動画+体質セルフチェックを
ご用意しています。

▶︎ 無料で受け取る

  • 一覧へ戻る