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薬膳の知識を真似しても変わらない理由
Category: 薬膳
薬膳の知識を真似しても変わらない理由
薬膳の本を見て、
体にいい食材を選んでいる。
冷えにはこれ。
むくみにはこれ。
疲れにはこれ。
そうやって取り入れているのに、
思ったほど体が変わらない。
そういうご相談を
いただくことがあります。
食材の前に見たいこと
薬膳を学び始めると、
どうしても食材に
目が向きやすくなります。
この食材は何にいいのか。
この症状には何を食べたらいいのか。
そこを知ることは大切です。
ただ、
食材を選ぶ前に見たいのは、
今の体がどこでズレているのかです。
同じ疲れでも見立ては変わる
同じ疲れでも、
気が不足している疲れなのか。
血が不足している疲れなのか。
気・血の巡りが悪くて
重く感じているのか。
胃腸の力が落ちて、
食べたものをうまく使えていないのか。
見立てが変われば、
整え方も変わります。
ここを見ないまま、
「疲れにはこれがいい」と食材だけを足しても、
今の体に合わないことがあります。
日々の習慣も見る
もう一つ見る必要があるのは、
日々の習慣です。
食べる時間が遅い。
朝を抜いている。
甘いものが増えている。
睡眠が足りていない。
動きすぎて回復が追いついていない。
こういう習慣があると、
いくら体にいい食材を入れても、
土台が整いにくくなります。
心や感性の面も関係する
さらに、
心や感性の面も関係します。
我慢が続いている。
人に合わせすぎている。
本当は嫌だと感じていることを、
そのままにしている。
そういう状態が続くと、
体は緊張しやすくなり、
気・血の巡りにも影響します。
薬膳は見立てるためのもの
薬膳は、
食材を覚えるだけではなく、
今の自分を見立てるためのものです。
どの食材がいいかを考える前に、
今の体は何を必要としているのか。
何が不足しているのか。
何が滞っているのか。
何を足すより、
何を減らした方がいいのか。
そこを見ていくことが、
整え方の出発点になります。
知識を自分の体に合わせて使う
知識を増やすだけでは、
体は変わりにくいです。
知識を、
今の自分の体に合わせて
使えるようになること。
そこまでできて、
薬膳は日々の中で
使えるものになります。
今日は、
今取り入れている食材や健康法を、
一度見直してみてください。
それは本当に、
今の自分の体に合っているのか。
今の不調の根本に届いているのか。
そこを見ることから、
自分に合う整え方が始まります。
【直感薬膳心理・薬膳心理®】
がんばって整えようとしているのに、
なかなか変わらない。
そんなふうに感じるときは、
自己流の整え方では、
気づけないズレが
残っているのかもしれません。
体の不調も、
心の揺れも、
感性の違和感も、
ばらばらに見るのではなく、
今の自分に合った流れで
見直すことが大切です。
自分に合う整え方を知りたい方へ。
▶︎ 動画はこちら
https://world.br-yakuzen.com/p/optt2?ftid=5g859rgtFVNL
日々の整え方や、
体・心・感性の見方については、
Instagramでも
少しずつ言葉にしています。























