舌の裏でわかる「カラダの状態」

薬膳心理学®では、舌の状態を観察する
「舌診（ぜっしん）」を大切にしています。


舌は「気・血・津液」といった
カラダを構成する基本物質の
バランスを教えてくれる、
まさに“カラダの鏡”なのです。

静脈が太いと「血」の巡りが滞っているサイン

舌をペロッと上に持ち上げると
裏側に静脈が見えます。


理想は細くてスッキリとした状態。


もし太かったりゴツゴツしているなら、
「血」の巡りが悪くなっている可能性があります。

小さな変化が大きな実感に

ある受講生さんは
体質改善プログラムを始めて1か月足らずですが、
ほぼ毎日舌の裏の静脈が細い状態で
「体が変わってきている！」と実感されました。

こうした客観的な変化が見えると、
改善を続けていくモチベーションにもつながります。

舌診を日常のセルフケアに

体質改善は一気に変わるのではなく、
少しずつ底上げされていくもの。


舌診を習慣にすることで、
自分のカラダの変化にいち早く気づけます。

毎日の舌の変化を観察しながら、
カラダと向き合い、整えるヒントにしていきましょう

＼ やりたいことを、やりきれる自分に ／

「不安で動けない…」そんなときは、
体・心・習慣のバランスが
崩れているサインかもしれません。

薬膳心理学では、感情や思考のクセ、
睡眠や食事の乱れといった
“エネルギー低下の原因”を見立てながら、
整える方法をお伝えしています。

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抜け出すセルフケア
ぜひのぞいてみてください。