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季節の薬膳養生だけでは“本来の健康”には戻れません
Category: 薬膳
夏になると、
トマト、なす、きゅうり、
オクラ、スイカや桃など…
旬の食材が並びはじめて、
食卓も賑やかになりますよね。
それらをうまく取り入れて
「季節の養生、意識しています」という方も
年々増えているなぁと感じます。
実際、夏は
☑ 暑さによる「熱」のこもり
☑ 汗と一緒に出ていく
「水(津液)」と「気」
☑ 湿気や冷たい飲み物による
脾胃(消化器系)の負担
…と、体へのストレスが多い季節。
だからこそ、季節の食材を取り入れて
体への負担を軽くするのは
とても大切なことです。
でも、こうも思うのです。
それだけで「本来の元気」は戻るのか?
「最近、疲れやすくて…」
「生理痛や頭痛がずっとあって…」
「寝てもすっきりしない」
そんな“慢性的な不調”があるのに、
ただ夏の食材を取り入れているだけでは、
根っこの体質までは
整っていかないんですよね。
季節の養生は、大切です。
でもそれはあくまで
「全体に向けたケア」。
たとえば
・夏は冷やす食材を
・冬は温めるものを
というような、
誰にでも共通する“大枠の整え方”です。
でも実際には、
同じトマトやきゅうりを食べても、
✔ 元気になる人もいれば
✔ 余計に冷えて不調になる人もいる
つまり、季節の養生だけでは
カバーできない“個体差”があるということ。
本来の健康を取り戻したいなら、
必要なのは「個別の体質に合った整え方」。
☑ 今の自分の体がどんな状態か?
☑ どんな思考・感情・習慣のクセがあるか?
☑ どこがエネルギーの巡りを止めているのか?
これらを丁寧に見立てながら
“その人に合ったセルフケア”を
提案していくことが、
根本改善には欠かせないのです。
薬膳心理®学で大切にしているのも、
まさにこの“オーダーメイドの整え方”。
体・心・思考の3つの軸から、
その人に合った食べ方・
整え方・習慣の見直しを一緒に探していく。
もしあなたが今、
「季節の養生はしてるのに整わない」
「ちゃんと気をつけてるのに疲れやすい…」
そんなふうに感じていたら、
それは「目線を変えるサイン」かもしれません。
もしあなたも、
✔︎ 薬膳をやってるのに変化がない
✔︎ 不調の原因がよくわからない
✔︎ 本当は“自分に合った整え方”を知りたい
そう感じていたら…
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