名古屋大学の医学部の
教授とともにすすめている
プロジェクトのまとめをしています。

それぞれ性格が違うと思うのです。

＊ストレスをためやすいタイプ
＊すぐ悩んでしまったり
　心配してしまうタイプ
＊悲観的に考えてしまうタイプ

など

今回の対象者さんは受講生で
行わせていただいているため
講座等で性格などをある程度
私の方で認識をしています。

すると、ストレスをためているタイプは
「肝」のバランスが以上に低くなり

不安を感じたり心配をしてしまうタイプは
「脾」のバランスが低くなり、

悲観的、寂しさ悲しさを感じるタイプは
「肺」のバランスが低くなり

みたいな共通事項が見えるのです。

書籍でもちろん学べる内容ですが、
自分以外でも顕著に皆さん出ているので
思考・脳のクセが自分の
体質に大きくかかわっていることが
わかりました！

そして、何よりも自己肯定感が
高いタイプほどカラダの不調が
少ないという結果

これは見逃してはいけないことかと
思っています。

これがまぎれもなく、
事実で出てきてしまっているので、

根本療法でココロの部分を合わせて
見ていく必要があると事実として
再認識できました。

薬膳心理®学は脳のクセを調整して
カラダへの影響をととのえています。

ココロとカラダを同時に
底上げしているんですよね。

自分自身の感情をコントロールすることで
カラダがととのうということです。

もちろん、人によって
感情ではなく、食習慣の乱れから
カラダの不調が起こっている人もいますが、

食習慣は気をつけいるのに
効果を感じられない方は
感情が影響しているかもしれません。

脳のクセから感情も
コントロールできない状態になっている人が
本当に多いので、まずは自分の脳のクセを
見つけることがなんとなくの不調から
抜け出す近道ですね！