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過去の心の傷を受け入れると、芯のある自分に変わる
Category: 薬膳
心を整える第一歩は「自己開示」から
薬膳心理学講座が始まり、早くも2か月。 今期の生徒さんたちはとても前向きで、 学びをどんどん自分の中に 落とし込んでいっています。 私が過去の自分を オープンに話すようになったのは、 「カウンセラーとしてフラットな状態でいたい」 という思いからでした。 自分の経験を共有すると、 相手も安心して心を開いてくれるのです
自己開示がもたらす“心のリセット”効果
なぜ「自己開示」が大切なのかというと、 開示できないということは、 無意識のうちに その出来事にまだ 「固執」しているということ。 この固執はやがて「思い込み」や 「自己否定」につながり、 本来の自分の力を 発揮できなくなってしまいます。 薬膳心理学講座では、 安心できる環境の中で 少しずつ自分と向き合い、 心を解放していくワークを行っています。 仲間と一緒だからこそ、 勇気を出せる瞬間が生まれるのです。
無理に開示しなくても大丈夫。
心には“タイミング”がある
過去のことを思い出すのが
つらい方もいるでしょう。 そんなときは、焦らなくて大丈夫です。 今はまだ「準備の時」。 心が整ったタイミングで、 自然とその扉が開いていきます。
実際に、最初は話せなかった方が 仲間の一言をきっかけに勇気を出して開示し、 「頭も心もスッキリしました」と 笑顔になられました。 そこから一気に、 表情やエネルギーが変化していくのです。
開示は“癒し”と“成長”のプロセス
自己開示とは、過去を掘り返すことではなく、 「過去の自分を理解し、受け止めること」。 そのプロセスを経ることで、 人はしなやかで強い “芯”を持てるようになります。 そしてその芯が、 次のステージへ進む原動力になります。 心のリセットとは、 まさにこの瞬間のこと。 開示を経た人は、 以前よりもずっと自由で、 自分の人生を主体的に 歩めるようになります。
心の奥にある“ヒント”を見逃さないで
もし今、
心の奥にそっとしまい込んだ記憶があるなら、 そこにはあなたが変わるための ヒントが隠れています。
薬膳心理学では、 心と体の両面から整えることで、 「自分の芯」を取り戻し、 自然体で生きる力を育てます。 あなたも、 自分の心を優しく見つめ直し、 新しいステージへと一歩を 踏み出してみませんか?
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薬膳心理学では、感情や思考のクセ、
睡眠や食事の乱れといった
“エネルギー低下の原因”を見立てながら、
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