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感情を表現できていない。。。鎧をかぶっていました

Category: 心理学

 昨日、ある方とお話ししている中で
周りのことを考えて
自分の感情をあえて
伝えないということを

してこられていたということが
わかりました。

模範解答というか、
こうあることが正解というか
それを常に考えて話をしたり
しているのです。

私も専門学校の講師をしている時
勝手に自分の中の講師というのは
こういうものという理想の先生像を
演じていたというか
そんなことあって、

自分だけれど、自分ではない

そんな感覚がありました。

きっと彼女も同じ感じだと
思ったのです。

楽しくないわけではない、
ちゃんと楽しと思っている

彼女の場合は鎧と言っていましたが
私は猫をかぶっていたというか
素の自分の上にもう
1枚乗っかっていることで

自分らしいという表現には
ならない人生

\人に隙を見せない/

それが、今までの環境や
今まで経験した出来事によって
知らずのうちに身について
しまってるんですよね

でも、ちゃんと力を抜いて
そのままの彼女の方が
実はもっと魅力的

そして、彼女自身も
もっとオープンにすることで
人生を楽に、そして楽しく
過ごせるようになるかなと

 あなたは、ちゃんと本来の自分を
出すことは出来ていますか?

わがままを言いなさいとかというのは
次元が違います

素の自分を表現できているのか
ということですね。

 

がんばりすぎていたり、
正解を求めていたり、
完璧を求めていたり、
弱いところをみせないようにしていたり

こういったことをすると
鎧をかぶった状態
猫をかぶった状態
になるのです。

決してそういったことが
悪いわけではないのですが、

スイッチの入ったON OFFが
ものすごく差があると思うのです

マヒしてしまっている方も
多いかもしれませんが

こういった状態だと
ONが続くといつか壊れます。

ココロがポキッと折れてしまうのです

ですので、彼女には「しなやか」
これを目指そうと伝えました

しなやかであれば
ポキッと折れることはない

ココロが壊れてしまうと
もとに戻るまでに
とても時間がかかります。

いろいろなものを少しずつ緩めて
ON OFFの差を少なくしておくこと

そうすると本来の自分でいられるので
もっと楽に楽しく過ごせる時間が増えます。

すると、ガチガチに力が入っていた
カラダも緩むので悩んでいた
症状が回復しやすくなるのです

彼女の長年のカラダの悩みがありますが
感情を解放されると、
またさらに改善がみられる館と思います。

こういった今までの思考のクセを
内観したりすることで
ココロとカラダにアプローチして
自分自身をととのえていくのが
薬膳心理®学です

だからこそ、
人生が楽しく豊かに変化するんですよね!

彼女も、ONとOFFでは全然違う感じなので
笑顔も全く違っているんですよね。

ふわっとやわらかく包み込まれるような笑顔

これが毎日見られるなら
周りの方はその笑顔で
今まで以上に癒されるかなと思っています

自分の健康が周りを
いやすことにつながります

もし過去の私や彼女のように
自分を表現できていないと感じる方は
感情を開放する、ゆるめることに
チャレンジしてください

新しい未来が待っています

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