薬膳に初めて触れるとき
昨日
ある企業様の総会で
薬膳についてお話をさせていただきました。
初めて薬膳に触れる方も多く
「なんとなく理解できたけど
どれも当てはまる気がしてよく分からない」
「どこから手をつけていいか分からない」
そんな感覚を持たれた方も
いらっしゃったのではないかと思います。
すぐに理解できない理由
そもそも
体を構成しているものが
いくつかあるという考え方や
「気」というものが
よく分からない
という声もあります。
薬膳は
一度聞いただけで理解できるものではなく
何度も触れていく中で
ある時ふと腑に落ちる
そういう特徴があります。
浅い理解で終わらせないために
私自身も
長年学ぶ中で
何度もその感覚を経験してきました。
だからこそ
浅い理解のままで終わってしまうのは
とてももったいないと感じています。
栄養学との違い
薬膳が難しく感じる理由のひとつは
栄養学との違いにもあります。
栄養学は
「この成分を摂る」という視点なので
その食材を取り入れればよい
というシンプルな考え方です。
一方で薬膳は
今の体の状態を見て
どのように整えていくのか
組み合わせや順番も含めて考えていきます。
生き方までつながる視点
栄養学は
体に必要なものを補う考え方が中心で
日々の生き方や
物事の捉え方まで
つながることは多くありません。
一方で薬膳は
体の状態の見方が
そのまま
日常の選択や
生き方にもつながっていきます。
不調が続くときに起こること
どうやったらよくなるのか
その手立てが見つからない状態は
実は想像以上に
不安を大きくしていきます。
このまま年齢を重ねたらどうなるのか
体が思うように動かなくなったらどうしよう
仕事が続けられなくなったらどうしよう
そんな思いを抱えながら
過ごしている方も少なくありません。
原因が見えるという変化
不調そのものよりも
「どうしてこうなっているのか分からない」
この状態が
不安や心配を
大きくしてしまいます。
ですが
原因が見えてくると
「こういうときにこの症状が出るのか」
「じゃあこう整えていけばいいのか」
と
対策が見えてきます。
不安が変わるとき
やれることが見えてくると
不安は少しずつ軽くなり
心配の度合いも変わっていきます。
そして
その積み重ねの中で
自分の体に対する見方が変わり
少しずつ信頼につながっていきます。
薬膳の本質とは
薬膳は
体を整えるだけでなく
物事の見方や
生き方にも関わってきます。
自分の体を理解し
どう整えていくのかを
自分で見つけていく。
その視点を
少しずつ育てていきたいですね。
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