小さな不調は
「カラダのサイン」かもしれません
忙しい毎日の中で、ちょっとした不調を
「しょうがない」と見過ごしていませんか?
実はその小さなサインこそ、
カラダとココロからのSOSなんです。
先日の個別カウンセリングで
お話しした方も、まさにこのタイプでした。
口内炎や胃の不調が続き、
なんとなく元気が出ない…。
その原因を紐解いていくと、
ストレスの蓄積が関係していました。
ストレスが「気の巡り」を滞らせる
ストレスを抱えると、
自分の本音を押し殺して
“いい人”を演じたり、
我慢を続けてしまうことがあります。
この状態が続くと、
生命エネルギーの源である「気(き)」が滞り、
体内のバランスが崩れてしまうのです。
その結果、
・口内炎
・胃の不調
・イライラ
・肩こりや疲労感
といった症状が現れやすくなります。
思考の使い方を変えると、
ストレスの感じ方も変わる
食事である程度は調整できますが、
本当の意味で整えるには
「なぜストレスを感じているのか」を
見つめることが大切です。
自分の思考のクセに気づき、
「こうしなきゃ」「我慢しなきゃ」
といった思い込みをゆるめるだけでも、
ストレスの感じ方はぐっと軽くなります。
カラダをととのえることは、
ココロをととのえること
薬膳心理学では、カラダとココロの関係を
どちらも大切に考えています。
気持ちを見つめ、カラダの声を聴く。
その積み重ねが
、あなたをより自然体へと導いてくれます🌿
ストレスを手放し、本当に使いたいエネルギーを
自分の「やりたいこと」に注いでいきましょう。
























