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冬至にいただく、かぼちゃの薬膳的な効能とは?
Category: 薬膳
冬至はエネルギーが切り替わる日
本日は冬至。
二十四節気のひとつで、
一年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。
この日を境に、
陰から陽へとエネルギーが転じる
大切な切り替えのタイミング。
太陽の力が少しずつ戻り始め、
運気も上昇していくと考えられてきました。
冬至にかぼちゃを食べる理由
冬至といえば、
日本では「かぼちゃ」をいただく習慣があります。
旬は夏なのに、
なぜ冬至に?
と不思議に感じる方もいるかもしれません。
昔は保存ができ、
栄養価の高いかぼちゃを食べることで、
寒い冬を元気に乗り越えようとしていました。
また、かぼちゃは
「なんきん」とも呼ばれ、
“ん”のつく食べ物は縁起が良い
とも言われてきました。
薬膳から見たかぼちゃの働き
薬膳的に見ると、
かぼちゃは体を温める食材。
消化器の働きを助け、
生命エネルギーの源である
「気」を補ってくれます。
さらに、
肺を潤して咳を和らげる、
解毒や便通を助ける
といった働きも期待できます。
疲れやすい方や、
体力が落ちやすい方には、
特におすすめの食材です。
小豆と合わせて、冬を元気に
邪気を祓う食材とされる小豆と、
かぼちゃを一緒に煮るのもおすすめ。
冬至には、
柚子湯とあわせて、
体をしっかり温めていきましょう。
季節の節目を大切にしながら、
この冬を元気に、
心地よく過ごしていきたいですね。
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