■ 楽しく食べること、できていますか?
日々の食事を“楽しく味わう気持ち”で
食べられていますか?
「あれは食べてはいけない」
「こうしないといけない」
とルールだらけになると、
食事そのものが作業化し、
感情が“無” になってしまうことがあります。
■ 不安で食べるのは“負の感情”。体に影響が出ます
健康を意識しすぎて、
「何を食べたら正しいんだろう…」
と不安を抱えて食べている方も少なくありません。
でも、この“不安”は 負の感情。
不安を抱えたまま食べると、
「おいしい」という感覚が後回しになり、
内臓の働きが弱まり、吸収率も落ちてしまいます。
■ 「おいしい!」という感情は五臓の働きを良くします
実は、おいしく食べることそのものが、
五臓を元気にする力 があります。
・おいしい
・幸せ
・嬉しい
こういった感情があるだけで、
体は栄養を受け取りやすい状態になり、
消化もスムーズになります。
■ 調理実習は「五感」を使う最高の学びの場
資格講座やリアルワーク会での調理実習でも、
受講生さんたちと一緒に「おいしいね!」と
言いながら食べる時間は、本当に楽しくて豊かな時間です。
五感を使って食べると、体も心も整っていくのを毎回感じます。
■ まとめ|“無の食事”ではなく、感情と五感で食べましょう
✔ 無感情の食事は、内臓の働きを低下させる
✔ 不安は“負の感情”であり、吸収率を下げる
✔ 「おいしい!」は最大の栄養強化スイッチ
✔ 食事は五感で楽しむほど体が整う
今日の食事は、ぜひ
感情をしっかり感じながら味わって くださいね
























