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本来の力を発揮するために必要な「等身大の自分」とは
Category: 薬膳
自分の評価バランス、偏っていませんか?
先日の個別セッションで
改めて感じたことがあります。
それは「自分の評価の仕方」に
偏りがある方が多いということです。
ある方は自信を持てず
過小評価して輝きを小さくしてしまう。
一方で、過大評価し「私はできる」と思い込み、
まだ力が伴っていないのに
無理をしてしまう方もいます。
どちらも、とてももったいないことです。
過小評価する人の課題と可能性
過小評価している方は、
自己肯定感が低いため、
まだまだ力を発揮しきれていません。
しかし、小さな一歩を重ねていけば、
自然ときらっと光りはじめます。
「できない」と思い込んで縮こまるよりも、
一歩踏み出すことが大切です。
過大評価する人が気をつけるべきこと
一方で、自分を
「できている」「大丈夫」と
思いすぎてしまう
“過大評価タイプ”の方も注意が必要です。
例えば、実際には体が疲れているのに
「私はまだ頑張れる!」と
無理を続けてしまう。
あるいは、
ちょっと調子が良いからといって、
生活習慣を見直さずに安心してしまう。
こうしたケースでは、
知らないうちに体に負担をかけてしまい、
後から大きな不調につながることもあります。
だからこそ、
必要なのは「本当に今の自分は大丈夫?」と
一度立ち止まって見直すこと。
頑張りすぎず、
等身大の自分を見つめることが
健康を守る第一歩なのです。
大切なのは「フラットな自分」
大きく見せようとすれば力み、
過小評価すれば縮こまる。
どちらも本来の力を発揮できません。
だからこそ、等身大の
自分でいることが何より大切です。
薬膳心理学講座では、
心のバランスを整えながら
「本来の力」を引き出す
サポートをしています。
カウンセリングでも、
その方の評価の偏りは
自然と見えてきますが、
実はご家族や身近な人も
同じように感じているかもしれません。
まとめ
過小評価も過大評価も、あなたの魅力や力を活かせない原因になります。
等身大の「フラットな自分」に整えることで、自然と未来の可能性が広がっていきます。
あなたは今、どんな評価の仕方をしていますか?
ぜひ一度、振り返ってみてくださいね。
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