ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
プレシャスライフセラピスト®養成講師
水田小緒里です。

昨日、外食をしていて
目に入ってきたもの
ざるそばとメロン笑

この時期、暑いので
ざるそばを食べる機会が
増えるかと思います。

薬膳で見ると
そばはカラダを冷やすものですので、
夏のカラダがほてった時には
良い食材なのです

私はざるそば好きなんですよね笑

さて、ざるそばには必ず
ネギやワサビなどのがついていますが、
これは風味はもちろんのこと
薬膳的にはカラダを冷やさないように
するという役割もあるんですよね。

ざるそばを食べて、その後に
メロンを食べたら・・・

メロンもカラダを冷やす作用がありますので。
人によってはカラダを
冷やし過ぎになるかもしれません

食べる量によっても違いますし、
もともと暑がりさんなら
カラダを冷やしすぎという
感覚がないかもしれません。

これが、冷えが気になっていて
冷房ですぐ冷えてしまうようなくらい
カラダがもともと冷えている人は

このような組み合わせで食べると
心底からだが冷えてしまい
夏なのに冷えを感じで寒いという
感覚にまでなる人もいます。

そうすると、内臓が冷えてしまうので
よりカラダがだるくなるという

悪循環に・・・

なんかカラダが冷える
なんかおいしくない

1個食べたらもう食べたくなくなった・・・

 こんな時は一旦メロンをストップして
別の時にいただきましょう

夏ですのでカラダの余分な熱を取り除く
食材を使っていくことが養生的には
必要なのですが、

もともと冷えやすい、高齢の方には
食べ方や量を注意していくと
カラダの負担を軽減できます。