前もって準備しておくことの大切さ
昨日、マンションが停電&断水
することをすっかり忘れていて、
ちょうどその時間に打ち合わせが入っていました。
Wi-Fiも使えず、
テザリングでどうにか乗り切りましたが……
本当に焦りました💦
その時に感じたのは、
「やっぱり準備って大事!」ということ。
そして、これは健康にも
まったく同じことが言えるのです。
更年期を“怖い時期”にしないために
40代後半から50代にかけて、
女性のカラダは大きな変化を迎えます。
ホルモンバランスが崩れやすく、
体調や気分の波を
感じやすくなる時期でもあります。
でも、前もって養生しておくことで、
更年期の症状を軽くしたり、
まったく感じずに過ごすこともできるのです。
薬膳の世界では、
「未病先防(みびょうせんぼう)」=病気になる前に整える
という考え方がとても大切にされています。
ホルモンバランスの乱れが引き起こす現実
ほてりや急な発汗などの症状が起きて、
「汗が止まらず人前に出るのが怖くなった」
という話もよく聞きます。
症状がつらくなると外出が億劫になり、
やがてココロも閉じこもってしまうことも……。
でも、これは決して
“年齢のせい”だけではありません。
少しずつカラダを整えていくことで、
巡りがよくなり、
エネルギーも満ちていきます。
自分の健康は自分で守る
40代、50代からの健康づくりは
「守り」ではなく「未来への投資」。
今の積み重ねが、
10年後・20年後のあなたをつくります。
人生はまだまだこれから。
エネルギーに満ちた、
笑顔のあなたでいるために、
今日から“自分をととのえる準備”を
はじめていきましょう
























