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秋の乾燥に気をつけて

Category: 薬膳

ココロとカラダがリセットする
薬膳心理®学の開発者
薬膳心理カウンセラー®養成講師
水田小緒里です。

少しずつ、夜は涼しくなり
秋らしくなってきましたね

 

これから「乾燥」
気になる時期ですね

 

乾燥するとお肌は
もちろんのこと

 

乾燥によって
インフルエンザなど
流行しやすくなります

 

TVでインフルエンザとコロナ
ダブル感染して
学校閉鎖という
ニュースを見ました

 

この乾燥する秋の季節は

「肺」

に負担がかかりやすくなります。

 

肺は私たちの防衛能力(抵抗力)
関わる働きをしてくれています

 

肺は乾燥を嫌うので、
防衛能力を高めておくために
肺を潤す食材をとって

 

カラダを元気に保つことが
大切ですね。

 

山芋、カボチャ、きくらげ
れんこん、梨、松の実など

 

肺を潤すことができます。

 

そして、お部屋の湿度が乾燥すると
ウイルスが生存しやすくなります。

 

厚生労働省では
インフルエンザの予防として
室内の湿度が50~60%を
推奨しています。

 

それ以外にももちろん
カラダが不摂生して
弱っていては

抵抗力が落ちて
しまっている状態ですので、

自分の体質に合った食事や
睡眠をしっかりとることなど
基本的なことをととのえておくことで

流行性のものにかかりにくい
カラダを作ることができます。

 

今はまだそれほど乾燥を
感じていないかと思いますが、
先手を打って、
早めに対策をしておき、
元気に過ごしていきましょう!

 

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