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「悩みを話してるのに、何か違う…」その違和感の正体とは?
Category: 薬膳
共感しているはずなのに、なぜか届かない
「悩みを聞いているはずなのに、
響いていない気がする…」
「共感してるつもりなのに、
どこかすれ違っている…」
そんなふうに
感じたことはありませんか?
実はその違和感、
お客様が話している“悩み”が
本当の課題ではない可能性があります。
話の奥にある
「本当の課題」に気づけていますか?
薬膳心理学では、
・体(食事や体質)
・心(思考や感情のクセ)
・習慣(生活やセルフケア)
という3つの軸から
不調の背景を見立てることで、
表面の言葉だけでは見えない
“根本原因”に気づく視点を育てていきます。
たとえば──
「寝ても疲れが取れないんです」という相談。
これは一見「睡眠」の問題に思えますが、
実はこうした背景が
隠れていることもあります。
-
常に考えごとをしていて、
脳が休めていない -
頑張りすぎの思考で
「休む許可」が出せていない -
自分に合っていない食事で
消化に負担がかかっている -
不安や悩みで消化力が落ちている
表面的な解決策ではなく、“納得感”のある提案を
もし「睡眠の質を上げましょう」
とだけ伝えていたら──
お客様は「やってるのに変わらない」と
感じてしまうかもしれません。
でも、
根本にある“原因の傾向”に気づいたとき、
人は「だから私はこうだったんだ」と納得し、
整えることに前向きに
取り組めるようになります。
提案が「未来を変えるきっかけ」になるために
お客様自身が
“本当の課題”に気づけた瞬間、
私たちの関わりは、
ただのアドバイスではなく、
その人の人生を前に進める
きっかけへと変わります。
「わかってもらえた」という実感こそが、
信頼を生み、継続につながるのです。
今、整える力が必要だと感じたあなたへ
施術やカウンセリングをがんばってきたのに、
「また同じ悩みで来ました…」に
モヤモヤしていませんか?
その違和感の“根っこ”に
気づくヒントがここにあります。
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「共感しているのに届かない」
そんな悩みにヒントが見つかりますように
























