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提案しても断られる…”を変えた、たった一言とは?
Category: 薬膳
「丁寧に伝えても、断られてしまうんです…」
ある受講生さんが、
こんな悩みを話してくれました。
「どんなに丁寧に説明しても、“今はいいです”って言われちゃって…」
伝えている内容はしっかりしていて、専門的。
でも、なぜかお客様の心には届かない。
そんな“届かない提案”に、
モヤモヤしていたそうです。
変わったのは、伝え方ではなく“関わり方”だった
彼女が変えたのは、
アドバイスの中身ではありません。
変えたのは──「伝える前の姿勢」でした。
まず意識したのは、
その人の“今”の状態に寄り添うこと。
たとえば、提案の前に
こんな一言を添えてみたそうです。
「無理に変えなくて大丈夫ですよ。
今のあなたも、ちゃんとがんばってきたんですから。」
その瞬間、お客様の表情がふっとゆるんで、
「それなら少しやってみようかな」と
受け取ってもらえるようになったそうです。
「正しい」よりも「届く」が大切
アドバイスの質が低いわけではない。
でも、“受け取る準備”ができていないときには、
どれだけ良いことでも届かないことがあります。
だからこそ、薬膳心理学では
体・心・習慣の状態を見立てながら、
「今のその人」に合ったペースや
関わり方を大切にしています。
正論よりも共感から。
その一言が、
提案の受け取り方を変えるのです。
「変わりたいのに、変われない」あなたへ
「いいこと言ってるはずなのに、届かない…」
「提案するのが、なんだか怖くなってきた…」
そんな経験がある方は、
まず“届く関わり方”を知ることから
始めてみませんか?
今、整える力が必要だと感じたあなたへ
施術やカウンセリングをがんばってきたのに、
「また同じ悩みで来ました…」に
モヤモヤしていませんか?
その違和感の“根っこ”に
気づくヒントがここにあります。
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