「また同じ話をしてる気がする…」と感じたら

お客様とのセッション中に、
ふとこう思ったことはありませんか？

「この前も、似たような話をした気がする…」

「また同じような内容を聞いている…」

そんな“モヤモヤ”は、
決してあなたの提案力や関わり方が
間違っているわけではありません。

実はその違和感には、

ある大切な“見立てのズレ”が
隠れているかもしれません。

変化が進まない理由は「見立ての軸」にある

お客様が変わらない…と感じるとき、

私たちは「もっと強く言った方がいいのかな」と思ったり、

「響いてないのかも」と不安になったりしますよね。

でも、変化が起きない理由は、

“体・心・習慣”の3軸での見立てが
曖昧なまま進んでしまっていることが多いのです。

本人も気づいていない「ズレ」が隠れている

たとえば──

・お客様が「健康のために」と
　毎日食べているものが、
　実は体質に負担になっていたり


・悩みを深く聞いていくうちに、
 　“思考のクセ”や“感情パターン”が浮かび上がってきたり

そうした背景を丁寧に読み解いていくことで、

本当の意味での“整える力”を
引き出す提案ができるようになります。

見立ての力は「地図」のようなもの

この「見立ての力」は、
地図に例えるととてもわかりやすいです。

地図がない状態で山に登ろうとすると、

同じ場所をぐるぐると回ってしまいますよね。

でも、いま自分がどこにいるのかがわかれば、

「どう進めばいいか」が自然と見えてくるものです。

カウンセリングも、これと同じ。

今どこにいて、どんな道を通ってきたのか──

それがわかれば、
目指すゴールへの道筋も描けるようになるのです。

「変わりたいのに、変われない」あなたへ

「頑張っているのに、変われない…」

「やっているつもりだけど、
　同じところで止まってしまう…」

そんなあなたにこそ、

まずは“自分の整い方”を
知ることをおすすめします。

今、整える力が必要だと感じたあなたへ

施術やカウンセリングをがんばってきたのに、

「また同じ悩みで来ました…」に
モヤモヤしていませんか？

その違和感の“根っこ”に
気づくヒントがここにあります。

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「また同じ悩みで来店される」を終わらせる、

あたらしいカウンセリングの視点に
出会えるかもしれません。