実は来週に薬膳に関連するする
試験を急きょ受けることになりました

あと1週間。

いつも薬膳を教えているとはいえ
基礎の問題ではなく
国際ライセンスのものですので
レベルが違うんですよね。

民間資格ですが、試験は2日間にわたり
行われます。

間に合うのか！？

と思いながら、必死に勉強しています。

さて、脳の働きをよくするには
薬膳ではこんなことを意識する
ということを伝えたいと思います。

お子さんに受験生がいらっしゃる方
必見です♪

思考に関することは五臓で考えていくと
「心」がメインで担当しています。

思考や判断、記憶は「心」が中心になって
働いてくれるからこそ、なのです。

そしてカラダを構成する基本物質の1つである
「血」が精神をや思考を安定させる働きがあるので
物事を上手く考える時に
「血」がしっかりあることで、

「心」の機能が正常に働き、
思考力がしっかりして、
物忘れなどを防ぐことができるのです。

そして、「腎」

骨・髓・脳はそれぞれ
腎に蓄えられている「精」が
変化したものといわれています。

ですので、腎が弱ると
脳にも影響が出てきます。

「腎」は老化にも関わりの深い臓ですので
腎も強化しておくことが大切ですね。
腎が弱ると記憶力が低下します。

脳を健康に保つためにおススメの食材は

＼くるみ、あじ、いわし、ウズラの卵など／

クルミは脳の形をしているということで
中医学ではおすすめ食材として
よく出てくる食材です。

クルミと片口イワシを使った
おつまみありますよね？

正月の田作りに私はクルミを
入れて作ったりしますが、
こういったものはおススメです。

不足しがちな栄養を補うことで
脳をリセットして記憶力を
維持したいですね！

私もクルミ＆いわしをおやつに食べて
試験を乗り越えようと思います笑