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“継続して受けたい”と言われる人がやっている、たったひとつのこと
Category: 薬膳
続けたくなる関わりには“理由”がある
「もっと話を聞いてほしい」
「次の予約もお願いできますか?」
そんなふうに言われたら、
やっぱりうれしいですよね。
では、“継続したくなる関わり方”って、
どんなものだと思いますか?
実はそこに、
ひとつの明確なポイントがあります。
見立ての軸が「今のその人」に合っているか
ただ知識やアドバイスを伝えるだけでは、
人の心は動きません。
大切なのは──
「あなたの今」に
ピントを合わせた
“見立て”ができているかどうか。
薬膳心理学では、
以下の3つの軸から
不調の背景を読み解いていきます。
-
体の状態(中医学的体質)
-
心:思考のクセ(感情の反応パターン)
-
習慣の背景(行動・選択のクセ)
これらを立体的に見ることで、
表面的な対処ではなく
「根っこにあるズレ」に気づけるのです。
“背景”に気づくと、提案が自分ごとになる
たとえば、
「ちゃんと食べてるのに、
なんだか疲れやすい…」
という相談に対して。
食事の内容を変えるだけでは、
なかなか改善しないこともあります。
でも実は──
・思考パターンに
「がんばりすぎてしまうクセ」がある
・梅雨の湿気で体が重だるくなっている
・悩みごとで消化力が落ちている状態だった
そんな“背景”に気づいて、
体・心・習慣のバランスを
整える提案ができたとき、
お客様自身が
「あ、私ってこういう傾向があったんだ」と納得し、
前向きに取り組めるようになるのです。
「この人は、私をちゃんと見てくれている」
そんなふうに思ってもらえる
“見立て”ができると、
関わりの質がぐっと深まります。
ただのアドバイスではなく、
「私のことを理解してくれている」
という感覚が、
お客様の“継続したい”
気持ちを自然と引き出していくのです。
今、整える力が必要だと感じたあなたへ
施術やカウンセリングをがんばってきたのに、
「また同じ悩みで来ました…」に
モヤモヤしていませんか?
その違和感の“根っこ”に
気づくヒントがここにあります。
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“また話したくなる関わり方”のヒントが、
見つかりますように
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