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2013/06/13

中日文化センター 女性のための薬膳講座 第5回

 昨日、中日文化センターさんにて女性のための薬膳講座を行ってきました。
薬膳の組み立て方のお話をしました。
中薬が入っていてもいなくても薬膳料理は作れます。
薬膳料理を作るにはそのベースとなる考え方を学んで
組み合わせていかないと出来上がりません。

昨日はそんな話をしながら冷えについてもお伝えしました。


講座の内容
*薬膳の組み立て方(弁証施膳)
 弁証施膳
 チェックのポイント

*冷え症の薬膳(レシピ付き)
 冷えの原因
 体からの冷えのサイン
 要因別メカニズム・立法・食材


【参加者さまの声】
・きちんと弁証をしないと改善しないので組み立てて薬膳料理を作るのは大変だなと思いました。
・冷えのタイプもいろいろあり、とても興味深かった。
・原因を正しく把握することでより体に合った対処ができるとわかりました。
・冷えにも原因によって食材を変えないといけないとわかりました。
 生姜はいいと思っていましたが、みんなによいのではないとわかりました。
・奥が深くちょっと難しかったが、とても興味があり、関心が持てました。
・人によって、季節によってそれぞれあったものをという考え方は
 本当にそうだと思います。ただ、日常の食生活に考えながら作るのは
 大変だなと思いました。
・日常大雑把に「冷え」という言葉を使っていたけれど「冷え」にもいろいろな
 原因や症状があることを知った。ひとくくりにするのではなく、
 自分の体がどのような状態なのかをきちんと知る必要があると思った。
・今までの応用が多く、いろいろとつながるところがあった。
・食材の一つ一つの効能を知らないと期待する効果が弱まることもあるので
 しっかり調べないといけないなと思った。
・自分の好きなものばかり食べている気がします。考えて食べた方がよいですね。

 少しずつ知識を増やしている形で講座を進めています。
知っていることが増えてくるとつながることが多くなります。
五臓の働きはまあdお話していませんが、後半でお話ししますので
よりつながるかと思います。もうしばらくお待ちくださいね☆

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ボヌゥールパ代表 水田小緒里

ボヌゥールパ代表
水田  小緒里
管理栄養士
国際中医薬膳師
「食の面から心と体の健康をサポートして、より美しく・より健康に・より幸せに…」をコンセプトに、西洋だけでなく、東洋の食事に関する考え方をバランスよく取り入れ、「食のアドバイス」を行う。 現在、薬膳資格講座、薬膳の講演など名古屋で薬膳の普及に努めるている。
名古屋・大阪の薬膳アドバイザー・中医薬膳指導員 薬膳資格講座
国際中医薬膳師講座
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